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日本橋 火災の部屋
日本橋電気街
偶然遭遇（あたりまえか）した、日本橋電気街での火災です。
当時はデジカメもそんなに普及しておらず（もちろん携帯電話のカメラも無い）、
野次馬の人は、見ているだけでした。
今だったらみんな携帯電話をかざしているでしょうね。
この火災は2001年12月2日の出来事でしたが、現場は今でも建物は立っていません。
※各写真をクリックするとフリッカーサイトにジャンプします。ここに掲載できなかった
その他の写真もあります。
日本橋電気街 火災 正面側
内部は火と煙でいっぱいです。近すぎて危ないかもしれませんが、この後ろは人でいっぱいでした。
古い建物なので崩れないか、心配。危ない現場です。こういう建物は鉄骨が少なく木造部分が多いです。
煙の量は、MAXです。隣の派出所の屋根も抜けないか見ていてハラハラしました。
建物が崩れずに消火できました。
実は、この建物直前に内部が改装され堺筋側では。新しく携帯電話やがOPEN準備中でした。
その後の報道で火災原因は、電気配線のミスによる。漏電だったと思います。
後日緑のシートで覆われていましたが、焦げ臭いにおいは生々しく残っていました。
現場は、間もなく整地されました。
日本橋電気街 火災 堺筋側
ハシゴ車は、高いところからの照明と放水するためのようです。
建物密集地での火災です。たくさんの消防車が集合して消火活動していました。
「TELECOM LAND」と見える店の倉庫から出火。
その隣は、「ファーストキッチン」と「宝飾の店（名称不明）」でした。
堺筋は、一時通行止めになりました。
右下の写真の後方に見えるビルは、パークスタワー（建設中）です。
日本橋電気街 火災 周辺の様子
休日でしたので、かなりの人で埋まっていました。亡くなった人やけが人はいなかったと思います。
古い写真を整理していたら出てきたので、記録として掲載しました。
誠司の部屋管理人の趣味はオーディオ関係全般です。
野次馬？ はい、そうです。
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